yの地獄 [IT:トホホばなし]
Linuxなんだけど、パーティションの情報が壊れたっぽい。
修復を試みる。
サーバ「~ってなってます。修復しますか?」
ワタシ「修復せよ」
で、yキーを押す。
この繰り返し。
いつになれば終わるのかも分からん。
もう、いちいちyキーを押しているのも疲れたので、写真のようにして放置。
これぞ業務効率化だ、自動化だ。
でも、あと5分たっても終わらなかったら帰ろう。
さようならサーバー [IT:トホホばなし]
「あなたが提出した、ファイナルサーバー用の機器購入について、稟議が決裁されました。」
あー、この間だした、ファイルサーバー用のハードを購入するやつかー、散々突っ込みいれられたよなー、やっと降りたんかー、などと思って、購入手配をかけようと思いましたら。
む?何かおかしい。
なんだろう・・・?
よくよく見直してみると。
『ファイナルサーバー用の・・・』
ど ん な サ ー バ ー だ よ
もう、これ以上買うな、ってことでしょうかねえ・・・とりあえず、一日の仕事の終わりに爆笑させてもらいましたとさw
・・・購入手配依頼のメールの最後に、そっと以下のように追加するのがやっとでした・・・
$name_mustBuyItem =~ (s/ファイナルサーバー/ファイルサーバー/);
あっさりリモートデスクトップ成功 [IT:トホホばなし]
実は、ヨメのノートパソコンがずっと壊れたままだ。
どうも液晶のバックライトが逝かれたらしい。
ちゃんと起動はするのだが、画面が真っ暗。
いや、目を凝らすと、ちょっとだけ見える。
それでも、ずっと目を凝らしながら作業をするわけにもいくめぇ、ということで、修理に出すことに。
で、バックアップをとろうと思ったわけだが・・・。
うーんと。
とにかく画面を何とかせねばならぬ。
あいにく、我が家にはノートPCしかないので、外部モニタを接続というわけにはいかない。
あとは、ネットワークでデスクトップを共有するしかないのだが・・・。
ヨメのノートは、Let's Note。OSはWindows XP Pro。
対して、私のノートは、Think Pad... OS、は・・・Windows 2000・・・。
とりあえず試したのが、Ultra VNC。会社ではこれ使ってる。
うん、うまくいかないね、さようなら。
次。Net Meetingのデスクトップ共有。
IPアドレスを指定して接続すれば、とりあえず通話がつながる。
(ヨメのPCの見えない画面で、着信を許可するのは辛かったが)
おお、これならなんとか。でも、色数が低いし、・・・ものっすごく遅いな・・・。
さすがに辛くなってきたので、もうすこしネットで情報を集める。
すると・・・。あれ?なんだ、Windws XP用のリモート接続クライアント、Windows 2000でも使えるじゃないか!!
絶望した。きちんと前調べしない自分に絶望した!
というわけで、以下のURLよりダウンロード、さくっとインストール。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=80111f21-d48d-426e-96c2-08aa2bd23a49
アホかというくらいに、うまくいく。
表示も十分。解像度も高いし、色数も多い。マウスのもたつきもあまりない。
皆さん、下調べは大事ですよー。
その後、何を血迷ったかWindows XPのSP3を適用しようとしてドツボにはまるのだが、それはそれで別の話。
皆さん、SP3の適用は、お時間に余裕のあるときにねー。
ああ、光よ。【その1:営業って、大事だね】 [IT:トホホばなし]
本日、NTT西日本の「フレッツ・光プレミアム」の工事でした。午後、有給とって工事に立会い♪
・・・で、なんやかやあって、無線LANが問題なく使えるようになったのは、ついさっき。
やー、やっぱりネットワークって苦手だわ・・・。
実は以前から中部電力系のコミュファ光も、営業をかけられていたんだけど・・・。
対応OSについて、「WindowsとMac対応なのはわかるんだけど、Linuxは使えるの?」と聞いてみたところ、いきなり押し黙る営業さん・・・。
「ちょっと確認してみますッ」って。返ってきた答えは「ええと、HPを見ると、WindowsとMacのみですね」・・・。
いやいや、保証しないのは分かってるから。
そんな、ホームページ見れば分かるような情報、要らないから。
実際は、回線終端装置からLANケーブルでつなげば、別に問題なく使えるのは分かってたけど。
あまりにも対応に柔軟性がなかったので、不安になり、やめました。
今回は、もともとSo-netさんからの営業の電話から。
午後8時という失礼な時間帯に営業電話をかけてこられて(コドモが起きちゃうよ!!)、機嫌が悪かったので、先日のコミュファと同じ質問を投げてみた。
やっぱり、返ってくる答えは同じ。
がっかり。こんなもんか。・・・まあ現状のADSLも、ちょーっと遅いけど問題があるわけではなし、当分光はいいや、と思ってた。
・・・So-netさんのすごいところは、これからだった。
数日後、休日の昼間に、So-netの技術の人(?)から電話。
先日の電話のやりとりについて、こちらが聞きたかったことを逐一答えてくれた。
Linuxからの接続についても、保証はしない、とはしながらも、「大丈夫だと思いますよ?」・・・!!
そうですよ!この一言が聞きたかったのよ!
Linuxを普段使っている身としては、別に誰かに保証なんてして欲しくないんだよ。
キャンペーンで工事費が無料ということもあり、その場で申し込み。
・・・で、今日に至るです。
ま、実際は工事が終わってからもいろいろあったけど、So-netのカスタマーサポートに電話したら、夜遅い時間にもかかわらず、丁寧に分かりやすく教えてくれた。
So-netにして、よかったなあ。
さて、今日はもう遅いのでこれくらいに。
後日、工事が終わってからの設定の際のすったもんだについて、書いておこうかな。
ちなみに、ウチの稼動PCはこんなかんじ。
・メイン:ThinkPad T42 + Windows 2000 J
・サブ:Eee PC 4G + Ubuntu 8.04 (だっけ?とにかくHardy Heron)
↑無線LANアクセスポイントの設定はこいつでやりました。
・その他:Let's Note + Windows XP
でも、光になったからといって、動画サイトもそんなに見るわけじゃないし・・・どれだけ便利になったのかはびみょー・・・かな?
魔が、さす。 [IT:トホホばなし]
さっき、会社のファイルサーバ(Linux稼動)にSSHで接続して、メンテしてたときのこと。
ついうっかり、
shutdown -r now
って打ってた。再起動なんてする必要、これっぽっちもないのに。
リターンキーを叩く直前で気がついた・・・「いやいやいや、何やろうとしてるんだ、オレ!!」
ちなみに、このファイルサーバ、ハードディスクトラブルや年末年始の休暇以外では、再起動したことありません。
前の部署では、ファイルサーバにWindows Server 2000つかってたから、そりゃもう大変だった。再起動の嵐・・・。
本当に忙しいと日記を書く暇も無い [IT:トホホばなし]
こういうときは、日記も書く暇もない。
とはいえ、「日記」は便利なもので、後になって「あの時どうしたっけ」という備忘録として、非常に役に立つ。
・・・というわけで、お昼寝前に、最近の出来事を箇条書きしてみようかな。
- 東京に出張に行った。朝7時の新幹線。帰りは人身事故があって、新幹線に閉じ込められた。ああ。
- 豊橋に出張に行った。朝から行った。午後早いうちに終わるかという目算は、非常に甘かった。ああ。
- 稽古に行った。練習が始まる前の打ち合わせて、早くも元気を使い果たした。ああ。
- 大阪に出張に行った。嘘のようにスムーズに終わる打ち合わせ。朝買った単行本を、帰りの新幹線でよんでしまった。ちなみに江国香織さんの「すきまのおともだちたち」である。
- Eee PCのOSを入れ替えた。Firefox3が使いたかったが、今入れてるUbuntu 7.10ではパッケージが無い。
- ・・・ということで、ubuntu 8のisoイメージをダウンロードしてきて、インストール。
- ・・・Ubuntu 8自体は簡単に入ったが、Eee PC用のパッチを当てると、画面解像度がおかしくなった。ああ。
- さてここからが泥沼の始まり。仕方ないので、eeeXubuntu(XFCEをデスクトップマネージャにした、Eee PC用のUbuntu)をダウンロード、インストール。
- うーん。インストール自体は、夕方の家事をしている間に終わったんだけど、どうも電源モニタとかが使いにくい。それに、全部収まりきらないダイアログが多すぎるし、パネルを引っ込めるボタンもついてない。ああ。
- しかたない。eeeUbuntu 8のisoイメージを落としてくるか・・・←いまここ。
・・・。
やれやれ。全然箇条書きじゃないし、途中からヲタ的な内容になってるし。
まあ、これがワタシってことで、ご勘弁。
リハビリ [IT:トホホばなし]
ごく短いコードで、同じ階層にあるタブ区切りテキストを読み込み、表形式に整形するという、ただそれだけのものなのだが。
一時間以上かかった。
基本的なことすらすっかり忘れてしまっていて、仕方がないので、以前自分が書いたコードを解読しながら、やっとこさ書いた。
ふう。たまにやらないと、忘れるなあ。
それにしても、たまーにやると、プログラムって面白い。
基本的な機能ができたあとも、あれもやろう、これもやろう、と思い浮かんできて、実に楽しい。
とはいえ、本業の仕事もどんどん入ってきたことだし、ほどほどにせねば。
・・・で、明日は何の機能を実装しようかな。
どっと混むマスター 合格 やっとかよ・・・ [IT:トホホばなし]
今日は午後から有給休暇。
「インターネット検定 .com Master ★(どっとこむますたーしんぐるすたー)」という試験を受けに行ってきました。
どんな試験なのかというと・・・えと・・・えと・・・インターネットの検定です。
そのまんまや。
この試験、実は、CBT(Computer Based Training)形式といって、パソコン上で試験をうけるのです。
終わったら、即、合否がわかるという非情なモノ。
半年くらいまえに、この上位テストの★★(だぶるすたー)というのを受験し、見事玉砕しているので、もう後がありません。
しかも、会社の後輩は、今日受けた★(しんぐるすたー)をあっさり合格しているんです。
これで落ちたら、もう、先輩面ができなくなる。それは厭だッ!
そのわりには。
試験勉強も二週間くらい前からようやくはじめて、・・・試験直前までデニーズでテキストにかじりついておりました。
そんなわけで、学生時代に培った一夜漬けスキルを余すことなく発揮したおかげか、なんとか合格することができました。
ああよかった。これでまた、明日から先輩面ができるッ。
(実はその後輩にはテキストも借りていたのですけどね)
それにしても、なれないことをすると、疲れます。
Ubuntuから玄箱のNFSサーバに。 [IT:トホホばなし]
えーと。今日もちょっとアレなネタです。
先週末、ThinkPad X24にUbuntuをインストールしたわけですが。
ネットサーフィンやメール取得とかはもうそれで十分なんですが、やっぱり欲がでてきた。
自宅のデータをあらかた玄箱というNAS (Network Attached Storage)に突っ込んでいます。
この玄箱、デフォルトではSMB共有しか提供していない。
UbuntuからもSmbクライアント(?)を使って、玄箱の共有フォルダは見れるっちゃー、見れるんだけど・・・。
やっぱり、きちんとファイルシステムとしてマウントしたほうが使い勝手がいいのは事実。
というわけで、今度はNFS (Network File System)を試してみました。
といっても、手順自体は複雑なものではないんですが・・・。
1. 玄箱にNFSをインストール
2. UbuntuのThinkPadからマウントできるように「/etc/exports」を編集
3. Ubuntu on ThinkPadX24からマウント
これだけなんですけど・・・ですけど・・・結構手間取って、結局繋がったのは深夜25時ごろでした・・・。
どうも、玄箱の方に「hosts.allow」と「hosts.deny」がなかったのがいけなかったみたい。
Googleった結果をもとにこれらのファイルを設定したら、あっさり繋がった。
あとはUbuntuの「/etc/fstab」に、起動時に、玄箱でエクスポートされたファイルシステムを自動マウントするように記述するだけ。
あー。いま振り返るとたいしたことやってないなー。
やってたときは頭フル回転だったのに・・・。
詳細は覚書として、後ほど書くことにしよう。
ともかく、これでまた一つ幸せになりました。
お帰りなさいThinkPad。 [IT:トホホばなし]
昨日やっと、ThinkPad T42が修理から戻ってきました。
中国武術の合宿前夜にFan errorが出てから、かれこれ20日ちょっと。
ああ、なんと不便だったことか。
半分泣きながらThinkPadの背面のねじをはずし、バッテリーをはずし、HDDをはずし、キーボードをはずし・・・。
冷却ファンの場所は分かったが、その取り付け方がわからず、仕方なく修理にだしたのでした。
自分で部品を購入して交換すれば、4000円程度で済んだのに。
IBMのサイト(レノボのサイトから飛んでった)で、Web上で修理申し込み。
こちらの指定日に、宅配業者が集荷にきてくれて、梱包から全部お任せ。
IBMのサイトで受付番号を入力すると、修理状況が確認できる仕組み。
うーん、さすがIBM(まあレノボだけど)。愛想は無いけどしっかりしてる。
・・・と思ったのは、ここまで。
まあ、最初はいいんですよ。
でも、二日たち、三日たち・・・そろそろかな?いつ修理が終わるのかな?
なんて、心配になってくる。
やきもきしながら、修理状況確認のサイトを見ても、「ただいま受け付け処理中です」の文字が。
宅配業者から無事に修理センターに渡ったのか?何か事故や手違いがあったのじゃないか?すごく心配だ。
修理は、IBMから見積書が送られてきて、それに対して修理するかどうかを返答することで開始されるらしい。
しかも、返答がないまま一ヶ月とか二ヶ月とかたつと、IBMの裁量で、預かったPCは廃棄することもあるらしい。
・・・おい、冗談じゃないぞ・・・
心配になって修理状況をWebで確認。
あ、「見積書をお送りしました」ってなってる。でも届いてないし。
宅配業者が集荷してから既に数日がたっていると言うのに・・・。
しかも、問い合わせの方法もリンクも何にも無し。
ほんとに、修理状況を「確認」するだけ。
お問い合わせの番号に電話すると、「状況はWebで確認できます」とそっけない音声が。
うがー!!そのWebに載ってないから電話かけとるんじゃああああ!
仕方ないから、「はよ状況確認せぇよ」って、メールだしちゃいました。
そしたら、その翌日くらいに、IBMのサポートから電話が。
その前の日くらいに見積書を送付したらしい。
お、遅すぎる・・・。
帰宅すると、あ、あったあった。
速攻、ファクスで返送。
・・・で、昨日までの毎日、ほぼ毎日、Webの修理状況確認をちらちら確認してました・・・
うーん。あの修理状況確認ってのも、問題ですねえ。
修理の予定とか、どれくらいかかるとか、状況が何にもわからん。
サポートの人に電話して、やっと、「昨日部品が届きました」とか、状況がわかるなんてね。
そのあたりの情報をWebに載せるだけで、電話対応などの工数が減らせるのにねえ。
ま、無事戻ってきたし、よしとするか。
・・・でもこの型番のThinkPad、冷却ファンが三回四回、五回と壊れた方もいるらしく・・・
次回もThinkPadを購入しようと思ってたけど、どうするかなあ・・・。