SSブログ
IT:すげー! ブログトップ
- | 次の10件

Spryフレームワークとワインとバニーガール。 [IT:すげー!]

さて、今日も会社の研修で、Adobe MAX 2007に行ってきましたよ。
今日のセッションは、4つのうち3つまでが外国人の講師という超ハードスケジュール。
同時通訳がなかったら、真っ白に燃え尽きていたことでしょう。

Spryフレームワークを使って、意外と簡単にバリバリにカッコイイサイトが作れるらしいことがわかった。
ふむふむ。
ちょうどプライベートでHPの制作を頼まれているから、試してみようかな。ひひ。

あとは、全世界のビデオ配信会社の7割以上が実はFlashのビデオをつかっているとか、とんでもないことを聞いたり、まあ役に立ちましたよ。

で、びっくりしたのは、すべてのセッションが終わった後。

展示会場の近くに、飲み物とか設置され始めたので、「ああ、やっぱり今日もか♪」などと喜んでいた。
(昨日の夜は、フリードリンク・フードで夕食代を浮かせてしまったのだ)

でも、あれ?ちょっと趣が違う。・・・ん・・・ワイ・・・ン?え?
顔がにやけてくるのを意識しつつも、周りを見渡すと・・・
あれ・・・?ルーレットの台が・・・。あれ・・・?あそこのおっさん、なんかトランプきってる・・・・こっちにはダーツマシンが・・・。

おまけに部屋から出ると、なんかドル札みたいな紙切れを三枚ほど渡され・・・。

そう。今夜の趣向は「カジノ」だったのです。
こっ、ここまでやるかーーーー!?

ちょっとうろたえつつも、いつのまにやら手にはワイングラス。
にやにやしていると、さらに、にやにやの事態が。

・・・あれ?なんか向こうから、ウサギの耳をつけたお姉さんがふたr・・・

うわーーーー!バニーガールだ!!!
生でバニーガールってはじめてみたー!!!!

すかさず携帯で写真を撮ろうとしたら・・・電池きれてました。orz

最後の最後でオチがつきましたが、まあ、とても役に立ったセミナーでした。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

【ヲタ話】Adobe MAX 2007に行ってきました。 [IT:すげー!]

今日は会社の研修。東京お台場で開催される、Adobe MAX 2007へ。

このセミナー、どちらかと言うとデザイナー/開発者向けで。
開発から社内とらばーゆしてすでに数年経っている私には、ちょっと不安な研修でした。

・・・でもまあ、各セッションの内容がどれだけ理解できたか、はともかくとして。
基調講演からして、新しい驚きの連続でした。

特にびっくりしたのは、Adobe AIRのRIA(Rich Internet Application)ですね。

buzzwordという文書管理ツールをデモで見せてくれたんだけど。
ブラウザ内で動作して、ネットにあるサーバー上で動作するアプリケーションと、AIRで作ったアプリをローカルPCにインストールしたRIAとが、ほぼ同じ操作性をもっていた。
しかも、簡単にネット上のDBに変更が反映されていた。

驚くことに、このローカルで動作するRIAは、サーバー上で動作するアプリケーションのコードを流用できたとはいえ、一人が数日でコーディングしてしまったという。

もう一つは、コード名"Thermo"とよばれるアプリケーション。
デザイナがPhotoshopとかで作成した、アプリのUIサンプルをインポートして、ちょっとした操作、それも特にコーディングをしないで、さくさくっとRIAができていく。
しかも、(AIRだから)アプリケーションはXMLで記述されているのだけれど、そちらのコードもダイナミックに変更されていく。
・・・ここまでくると、デザイナと開発者のコラボがすごく簡単に・・・てか、デザイナと開発者の違いがなくなってくんじゃね?と思った。

他にも幾つかAIRで構築したアプリケーションのデモを見た。
どれもクールでした。楽曲を簡単に作成するアプリとかもあった。音源をインポートして(コーラスとか)、ドラッグアンドドロップで組み合わせるだけで、ミキシングがさっとできてしまう。

あとは、まあ、いろいろ。
ECMA Script ver4(JavaScript2)の話とかあって、新しく追加された機能とか興味深かったが、資料には(簡単ではあったけど)コードが盛りだくさんで、もう脳みそとまってました。

本当は、申し込みをするのが遅くて、受講したいセッション(AIRの基礎とかw)は受けられなかったんだけど・・・それでも、結構面白かった。

以下、「うぁすげぇ」と思った点を箇条書きで。
- 受講票がEdyカードになってた。しかも、このAdobe MAX 2007が終了したら、普通のEdyカードとして使えるんだって。ありがたく使わせてもらう。
- 基調講演とか、講師が英語の時は、受講者全員に同時通訳受信用のデバイス(簡単なレシーバ?)が配られた。Bluetooth?
- すべてのセッションが終わった後、来場者に対して飲み物とバイキングが振舞われた。しかもおいしい。・・・ビールもあったけど、自重しましたよ。だって一応仕事だモノ。

・・・さーて。明日もあるのです。どんな話が聞けるかなー?


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

神様の横暴とAdobeのAIR [IT:すげー!]

最近、仕事がばたばたしている。
神様(=お客様)が実現不可能な納期でお仕事を賜られるからだ。

正直、自分の工程はヤマを越えたが、後工程の人たちが大変だ。
他の事業所から応援にきてもらわないと、こなせないくらいなのだが、そうした応援スタッフにも、期間の延長をたのまざるを得ない始末。

そんななか、朝のラジオから、お気に入りの曲が流れると、ちょっと嬉しい。
今のワタシのお気に入りは、これ。
「Won't go home without you」」

※以下、ヲタ話、注意。

明日は東京お台場で開かれる、Adobeのセミナーに出席。
Adobe AIRのセミナーらしい。
AIRどころか、Flexも、Spryも使ったこと無いワタシが行くのは、ほんと無謀なのだけれど。
今日、急いでHollow Worldレベルは試しておく。

Flex SDKとAptana(WebオーサリングができるIDE)をダウンロードして、サイトに落ちてた情報をもとに、なんとか画面にテキストを表示するAIRアプリを作成。

これで、なんとか明日のセミナー、話についていける・・・といいなあ。

でも、正直、Flashには興味はあったけど、Adobe Flashは数万円するし、手が出ないなあと思っていた。
Aptanaだってコミュニティバージョンは無償だし、Flex SDKだけなら、テキストエディタだけあればSWFファイルができるし。
ちょっと、Flashでのリッチアプリケーション作成も勉強してみようかな。

それにしても、Aptanaをインストールして、実行してみると、やけに見慣れたインターフェイス・・・。
や、これ、もしかして・・・Eclipseベース・・・だねこれ。
まあ、操作になれているからいいけど。
DreamWeaverなんて、高くて買ってられませんよ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

Qparted使ってみました。 [IT:すげー!]

職場の検証用PCに、各国語のOSを入れることに。
普段ならば、英語やフランス語、日本語などのOSを先に入れて、そこからWindowsの管理ツールあたりからパーティション割って・・・ってな感じに作業するのですけれども。

今回は、「とりあえず韓国語を急ぎでヨロシク☆」とのこと。
・・・え・・・?ハングル?読めねぇよ・・・。

それでも、社内にたまたま韓国語が読めるヒトがいたので、助けてもらってなんとかOSインストール。
無事稼動。
さて、何々・・・次は・・・簡体字と繁体字・・・?
中国語か・・・ハングルに比べればまだマシだけど。

中国語のWinXPインストーラーで、またうんうん悩むのも嫌なので、先にパーティションを割っておくことにする。
(既にインストールされているハングルの管理ツールを使うのはもっと嫌だ)

と、ここまでが前フリ。長ッ。

そこで、Qpartedを使うことにしました。
もともと、partimageのサイトにあった、RescueCDに入っている奴ですが、最近のRescueCDにはどうもX Windows Systemが稼動するようになっているらしい。すごいね。

Xを起動して、メニューをみると・・・あったあった。Qparted。
これでパーティションをグリグリと作ったりリサイズしたりしましょうか。

パーティションを作るのは、いままでfdiskを使ったりしてたので、視覚的にパーティションのサイズを変えられる、ってのは、ちょい不安があった。

でも、いざやってみると・・・・おおおお!ほんとにドラッグしてサイズが変えられた!
すごーい。

そんなわけで一気に他OS用のパーティションを作成。早い。
ただ、ボリュームラベルは付けられないみたい。

さあて、これでずいぶん楽になった。
昼飯を食ったら、中国語インストーラと格闘するかなぁ。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
- | 次の10件 IT:すげー! ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。